Preface
Read
+
Publisher
Nainoia, Inc.
PO Box 462, Bellefonte, PA 16823
(814) 470-8028
Nainoia Inc, Publisher
LinkedIn/NAINOIA-INC
Third Party Publisher Resources
Request Custom Formatted Verses
Please contact us below
Submit your proposed corrections
I understand that the Aionian Bible republishes public domain and Creative Commons Bible texts and that volunteers may be needed to present the original text accurately. I also understand that apocryphal text is removed and most variant verse numbering is mapped to the English standard. I have entered my corrections under the verse(s) below. Proposed corrections to the Japanese Bungo-yaku / Taisho-kaiyaku, Mark Chapter 7 https://www.AionianBible.org/Bibles/Japanese---Japanese-Bungo-yaku/Mark/7 1) パリサイ人と或 學者らと、エルサレムより來りてイエスの許に集る。 2) 而して、その弟子たちの中に、潔からぬ手、即ち洗はぬ手にて食事する者のあるを見たり。 3) パリサイ人および凡てのユダヤ人は、古への人の言傳を固く執りて、懇ろに手を洗はねば食はず。 4) また市場より歸りては、まず禊がざれば食はず。このほか酒杯・鉢・銅の器を濯ぐなど、多くの傳を承けて固く執りたり。 5) パリサイ人および學者らイエスに問ふ『なにゆゑ汝の弟子たちは、古への人の言傳に遵ひて歩まず、潔からぬ手にて食事するか』 6) イエス言ひ給ふ『イザヤは汝ら僞善者につきて能く預言せり。「この民は口唇にて我を敬ふ、されどその心は我に遠ざかる。 7) ただ徒らに我を拜む、人の訓誡を教とし教へて」と録したり。 8) なんぢらは神の誡命を離れて、人の言傳を固く執る』 9) また言ひたまふ『汝 等はおのれの言傳を守らんとて、能くも神の誡命を棄つ。 10) 即ちモーセは「なんぢの父、なんぢの母を敬へ」といひ「父また母を詈る者は、必ず殺さるべし」といへり。 11) 然るに汝らは「人もし父また母にむかひ、我が汝に對して負ふ所のものは、コルバン即ち供物なりと言はば可し」と言ひて、 12) そののち人をして、父また母に事ふること無からしむ。 13) かく汝らの傳へたる言傳によりて、神の言を空しうし、又おほく此の類の事をなしをるなり』 14) 更に群衆を呼び寄せて言ひ給ふ『なんぢら皆われに聽きて悟れ。 15) 外より人に入りて、人を汚し得るものなし、されど人より出づるものは、これ人を汚すなり』 16) [なし] 17) イエス群衆を離れて家に入り給ひしに、弟子たち其の譬を問ふ。 18) 彼らに言ひ給ふ『なんぢらも然か悟なきか、外より人に入る物の、人を汚しえぬを悟らぬか、 19) これ心には入らず、腹に入りて厠におつるなり』かく凡ての食物を潔しとし給へり。 20) また言ひたまふ『人より出づるものは、これ人を汚すなり。 21) それ内より、人の心より、惡しき念いづ、即ち淫行・竊盜・殺人、 22) 姦淫・慳貪・邪曲・詭計・好色・嫉妬・誹謗・傲慢・愚痴。 23) すべて此 等の惡しき事は、内より出でて人を汚すなり』 24) イエス起ちて此處を去り、ツロの地方に往き、家に入りて人に知られじとし給ひたれど、隱るること能はざりき。 25) ここに穢れし靈に憑かれたる稚なき娘をもてる女、ただちにイエスの事をきき、來りて御足の許に平伏す。 26) この女はギリシヤ人にて、スロ・フェニキヤの生なり。その娘より惡鬼を逐ひ出し給はんことを請ふ。 27) イエス言ひ給ふ『まづ子供に飽かしむべし、子供のパンをとりて小狗に投げ與ふるは善からず』 28) 女こたへて言ふ『然り、主よ、食卓の下の小狗も子供の食屑を食ふなり』 29) イエス言ひ給ふ『なんぢ此の言によりて[安んじ]往け、惡鬼は既に娘より出でたり』 30) をんな家に歸りて見るに、子は寢臺の上に臥し、惡鬼は既に出でたり。 31) イエスまたツロの地方を去りて、シドンを過ぎ、デカポリスの地方を經て、ガリラヤの海に來り給ふ。 32) 人々、耳聾にして物 言ふこと難き者を連れ來りて、之に手をおき給はんことを願ふ。 33) イエス群衆の中より、彼をひとり連れ出し、その兩耳に指をさし入れ、また唾して其の舌に觸り、 34) 天を仰ぎて嘆じ、その人に對ひて『エパタ』と言ひ給ふ、ひらけよとの意なり。 35) かくてその耳ひらけ、舌の縺ただちに解け、正しく物いへり。 36) イエス誰にも告ぐなと人々を戒めたまふ。されど戒むるほど反つて愈々 言ひ弘めたり。 37) また甚だしく打驚きて言ふ『かれの爲しし事は皆よし、聾者をも聞えしめ、唖者をも物いはしむ』 Additional comments?
Refresh Captcha
The world's first Holy Bible un-translation!