Aionian Verses
その子女みな起てかれを慰むれどもその慰謝をうけずして我は哀きつつ陰府にくだりて我子のもとにゆかんといふ斯その父かれのために哭ぬ (Sheol )
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ヤコブいひけるはわが子はなんぢらとともに下るべからず彼の兄は死て彼ひとり遺たればなり若なんぢらが行ところの途にて災難かれの身におよばば汝等はわが白髮をして悲みて墓にくだらしむるにいたらん (Sheol )
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なんぢら是をも我側より取ゆかんに若災害是の身におよぶあらば遂にわが白髮をして悲みて墓にくだらしむるにいたらんと (Sheol )
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父童子の在ざるを見ば死るにいたらん然れば僕等なんぢの僕われらの父の白髮をして悲みて墓にくだらしむるなり (Sheol )
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然どヱホバもし新しき事を爲たまひ地その口を開きてこの人々と之に屬する者を呑つくして生ながら陰府に下らしめなばこの人々はヱホバを瀆ししなりと汝ら知るべし (Sheol )
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すなはち彼等とかれらに屬する者はみな生ながら陰府に下りて地その上に閉ふさがりぬ彼等かく會衆の中より滅ぼされたりしが (Sheol )
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即ちわが震怒によりて火燃いで深き陰府に燃いたりまた地とその產物とを燒つくし山々の基をもやさん (Sheol )
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ヱホバは殺し又生したまひ陰府に下し又上らしめたまふ (Sheol )
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冥府の繩われをとりまき死の機檻われにのぞめり (Sheol )
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故に汝の智慧にしたがひて事を爲し其白髮を安然に墓に下らしむるなかれ (Sheol )
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然りといへども彼を辜なき者とする勿れ汝は智慧ある人なれば彼に爲べき事を知るなり血を流して其白髮を墓に下すべしと (Sheol )
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雲の消て逝がごとく陰府に下れる者は重ねて上りきたらじ (Sheol )
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その高きことは天のごとし 汝なにを爲し得んや 其深きことは陰府のごとし 汝なにを知えんや (Sheol )
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願はくは汝われを陰府に藏し 汝の震怒の息むまで我を掩ひ 我ために期を定め而して我を念ひたまへ (Sheol )
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我もし俟つところ有ば是わが家たるべき陰府なるのみ 我は黑暗にわが牀を展ぶ (Sheol )
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是は下りて陰府の關に到らん 之と齊しく我身は塵の中に臥靜まるべし (Sheol )
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その日を幸福に暮し まばたくまに陰府にくだる (Sheol )
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亢旱および炎熱は雪水を直に乾涸す 陰府が罪を犯せし者におけるも亦かくのごとし (Sheol )
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かれの御前には陰府も顯露なり 滅亡の坑も蔽ひ匿す所なし (Sheol )
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そは死にありては汝をおもひいづることなし 陰府にありては誰かなんぢに感謝せん (Sheol )
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あしき人は陰府にかへるべし 神をわするるもろもろの國民もまたしからん (Sheol )
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そは汝わがたましひを陰府にすておきたまはず なんぢの聖者を墓のなかに朽しめたまはざる可ればなり (Sheol )
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陰間のなは我をかこみ死のわな我にたちむかへり (Sheol )
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ヱホバよ汝わがたましひを陰府よりあげ我をながらへしめて墓にくだらせたまはざりき (Sheol )
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ヱホバよわれに愧をおはしめ給ふなかれ そは我なんぢをよべばなり 願くはあしきものに恥をうけしめ陰府にありて口をつぐましめ給へ (Sheol )
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かれらは羊のむれのごとくに陰府のものと定めらる 死これが牧者とならん直きもの朝にかれらををさめん その美容は陰府にほろぼされて宿るところなかるべし (Sheol )
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されど神われを接たまふべければわが霊魂をあがなひて陰府のちからより脱かれしめたまはん (セラ) (Sheol )
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死は忽然かれらにのぞみ その生るままにて陰府にくだらんことを そは惡事その住處にありその中にあればなり (Sheol )
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そはなんぢの憐憫はわれに大なり わがたましひを陰府のふかき處より助けいだしたまへり (Sheol )
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わがたましひは患難にてみち我がいのちは陰府にちかづけり (Sheol )
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誰かいきて死をみず又おのがたましひを陰府より救ひうるものあらんや (セラ) (Sheol )
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死の繩われをまとひ陰府のくるしみ我にのぞめり われは患難とうれへとにあへり (Sheol )
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われ天にのぼるとも汝かしこにいまし われわが榻を陰府にまうくるとも 觀よなんぢ彼處にいます (Sheol )
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人つちを耕しうがつがごとく我儕のほねははかの口にちらさる (Sheol )
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陰府のごとく彼等を活たるままにて呑み 壯健なる者を墳に下る者のごとくになさん (Sheol )
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その足は死に下り その歩は陰府に趣く (Sheol )
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その家は陰府の途にして死の室に下りゆく (Sheol )
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彼處にある者は死し者その客は陰府のふかき處にあることを是等の人は知らざるなり (Sheol )
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陰府と沉淪とはヱホバの目の前にあり 况て人の心をや (Sheol )
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智人の途は生命の路にして上へ昇りゆく これ下にあるところの陰府を離れんが爲なり (Sheol )
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もし鞭をもて彼をうたばその霊魂を陰府より救ふことをえん (Sheol )
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陰府と沈淪とは飽ことなく 人の目もまた飽ことなし (Sheol )
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即ち陰府姙まざる胎水に滿されざる地 足りといはざる火これなり (Sheol )
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凡て汝の手に堪ることは力をつくしてこれを爲せ 其は汝の往んところの陰府には工作も計謀も知識も智慧もあることなければなり (Sheol )
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われを汝の心におきて印のごとくし なんぢの腕におきて印のごとくせよ 其の愛は強くして死のごとく 嫉妬は堅くして陰府にひとし その熖は火のほのほのごとし いともはげしき熖なり (Sheol )
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また陰府はその欲望をひろくし その度られざる口をはる かれらの榮華 かれらの群衆 かれらの饒富 および喜びたのしめる人みなその中におつべし (Sheol )
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なんぢの神ヱホバに一の豫兆をもとめよ 或はふかき處あるひは上のたかき處にもとめよ (Sheol )
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下の陰府はなんぢの故により動きて汝のきたるをむかへ世のもろもろの英雄の亡靈をおこし國々のもろもろの王をその位より起おこらしむ (Sheol )
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なんぢの榮華となんぢの琴の音はすでに陰府におちたり 蛆なんぢの下にしかれ蚯蚓なんぢをおほふ (Sheol )
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然どなんぢは陰府におとされ坑の最下にいれられん (Sheol )
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なんぢらは云り 我ら死と契約をたて陰府とちぎりをむすべり 漲りあふるる禍害のすぐるときわれらに來らじ そはわれら虛僞をもて避所となし欺詐をもて身をかくしたればなりと (Sheol )
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汝らが死とたてし契約はきえうせ陰府とむすべるちぎりは成ことなし されば漲り溢るるわざはひのすぐるとき汝等はこれに踐たふさるべし (Sheol )
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我いへり わが齢ひの全盛のとき陰府の門にいりわが餘年をうしなはんと (Sheol )
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陰府はなんぢに感謝せず 死はなんぢを讃美せず 墓にくだる者はなんぢの誠實をのぞまず (Sheol )
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なんぢ香膏とおほくの薫物とをたづさへて王にゆき 又なんぢの使者をとほきにつかはし陰府にまで己をひくくせり (Sheol )
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主ヱホバかく言たまふ彼が下の國に下れる日に我哀哭あらしめ之がために大水を蓋ひその川々をせきとめたれば大水止まれり我レバノンをして彼のために哭かしめ野の諸の樹をして彼のために痩衰へしむ (Sheol )
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我かれを陰府に投くだして墓に下る者と共ならしむる時に國々をしてその墮る響に震動しめたり又エデンの諸の樹レバノンの勝れたる最美しき者凡て水に濕ふ者皆下の國に於て慰を得たり (Sheol )
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彼等も彼とともに陰府に下り劍に刺れたる者の處にいたる是すなはちその助者となりてその蔭に坐し萬國民の中にをりし者なり (Sheol )
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勇士の強き者陰府の中より彼にその助者と共に言ふ割禮を受ざる者劍に殺されたる者彼等下りて臥す (Sheol )
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彼らは割禮を受ずして仆れたる勇士とともに臥さず是等はその武器を持て陰府に下りその劍を枕にすその罪は骨にあり是生者の地に於て勇士を畏れしめたればなり (Sheol )
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我かれらを陰府の手より贖はん我かれらを死より贖はん死よなんぢの疫は何處にあるか陰府よなんぢの災は何處にあるか悔改はかくれて我が目にみえず (Sheol )
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假令かれら陰府に掘くだるとも我手をもて之を其處より曳いださん 假令かれら天に攀のぼるとも我これを其處より曳おろさん (Sheol )
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曰けるは われ患難の中よりヱホバを呼びしに彼われこたへたまへり われ陰府の腹の中より呼はりしに汝わが聲を聽たまへり (Sheol )
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かの酒に耽る者は邪曲なる者なり 驕傲者にして安んぜず彼はその情慾を陰府のごとくに濶くす また彼は死のごとし 又足ことを知ず 萬國を集へて己に歸せしめ萬民を聚めて己に就しむ (Sheol )
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されど我は汝らに告ぐ、すべて兄弟を怒る者は、審判にあふべし。また兄弟に對ひて、愚 者よといふ者は、衆議にあふべし。また痴者よといふ者は、ゲヘナの火にあふべし。 (Geenna )
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もし右の目なんぢを躓かせば、抉り出して棄てよ、五體の一つ亡びて、全身ゲヘナに投げ入れられぬは益なり。 (Geenna )
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もし右の手なんぢを躓かせば、切りて棄てよ、五體の一つ亡びて、全身ゲヘナに往かぬは益なり。 (Geenna )
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身を殺して靈魂をころし得ぬ者どもを懼るな、身と靈魂とをゲヘナにて滅し得る者をおそれよ。 (Geenna )
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カペナウムよ、なんぢは天にまで擧げらるべきか、黄泉にまで下らん。汝のうちにて行ひたる能力ある業を、ソドムにて行ひしならば、今日までもかの町は遺りしならん。 (Hadēs )
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誰にても言をもて人の子に逆ふ者は赦されん、されど言をもて聖 靈に逆ふ者は、この世にても後の世にても赦されじ。 (aiōn )
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茨の中に播かれしとは、御言をきけども、世の心勞と財貨の惑とに、御言を塞がれて實らぬものなり。 (aiōn )
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之を播きし仇は惡魔なり、收穫は世の終なり、刈る者は御使たちなり。 (aiōn )
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されば毒 麥の集められて火に焚かるる如く、世の終にも斯くあるべし。 (aiōn )
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世の終にも斯くあるべし。御使たち出でて、義人の中より惡人を分ちて、 (aiōn )
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我はまた汝に告ぐ、汝はペテロなり、我この磐の上に我が教會を建てん、黄泉の門はこれに勝たざるべし。 (Hadēs )
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もし汝の手または足なんぢを躓かせば、切りて棄てよ。不具または蹇跛にて生命に入るは、兩手 兩足ありて永遠の火に投げ入れらるるよりも勝るなり。 (aiōnios )
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もし汝の眼なんぢを躓かせば、拔きて棄てよ。片眼にて生命に入るは、兩眼ありて火のゲヘナに投げ入れらるるよりも勝るなり。 (Geenna )
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視よ、或 人みもとに來りて言ふ『師よ、われ永遠の生命をうる爲には、如何なる善き事を爲すべきか』 (aiōnios )
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また凡そ我が名のために、或は家、あるひは兄弟、あるひは姉妹、あるひは父、あるひは母、あるひは子、あるひは田畑を棄つる者は、數倍を受け、また永遠の生命を嗣がん。 (aiōnios )
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路の傍なる一もとの無花果の樹を見て、その下に到り給ひしに、葉のほかに何をも見出さず、之に對ひて『今より後いつまでも果を結ばざれ』と言ひ給へば、無花果の樹たちどころに枯れたり。 (aiōn )
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禍害なるかな、僞善なる學者、パリサイ人よ、汝らは一人の改宗者を得んために海 陸を經めぐり、既に得れば、之を己に倍したるゲヘナの子となすなり。 (Geenna )
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蛇よ、蝮の裔よ、なんぢら爭でゲヘナの刑罰を避け得んや。 (Geenna )
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オリブ山に坐し給ひしとき、弟子たち竊に御許に來りて言ふ『われらに告げ給へ、これらの事は何時あるか、又なんぢの來り給ふと世の終とには、何の兆あるか』 (aiōn )
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かくてまた左にをる者どもに言はん「詛はれたる者よ、我を離れて惡魔とその使らとのために備へられたる永遠の火に入れ。 (aiōnios )
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かくて、これらの者は去りて永遠の刑罰にいり、正しき者は永遠の生命に入らん』 (aiōnios )
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わが汝らに命ぜし凡ての事を守るべきを教へよ。視よ、我は世の終まで常に汝らと偕に在るなり』 (aiōn )
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されど聖 靈をけがす者は、永遠に赦されず、永遠の罪に定めらるべし』 (aiōn , aiōnios )
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すなはち御言をきけど、世の心勞、財貨の惑、さまざまの慾いりきたり、御言を塞ぐによりて、遂に實らざるなり。 (aiōn )
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もし汝の手なんぢを躓かせば、之を切り去れ、不具にて生命に入るは、兩手ありてゲヘナの消えぬ火に往くよりも勝るなり。 (Geenna )
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もし汝の足なんぢを躓かせば、之を切り去れ、蹇跛にて生命に入るは、兩足ありてゲヘナに投げ入れらるるよりも勝るなり。 (Geenna )
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もし汝の眼なんぢを躓かせば、之を拔き出せ、片眼にて神の國に入るは、兩眼ありてゲヘナに投げ入れらるるよりも勝るなり。 (Geenna )
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イエス途に出で給ひしに、一人はしり來り、跪づきて問ふ『善き師よ、永遠の生命を嗣ぐためには、我なにを爲すべきか』 (aiōnios )
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誰にても今、今の時に百 倍を受けぬはなし。即ち家・兄弟・姉妹・母・子・田畑を迫害と共に受け、また後の世にては、永遠の生命を受けぬはなし。 (aiōn , aiōnios )
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イエスその樹に對ひて言ひたまふ『今より後いつまでも、人なんぢの果を食はざれ』弟子たち之を聞けり。 (aiōn )
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ヤコブの家を永遠に治めん。その國は終ることなかるべし』 (aiōn )
Agus bíaidh sé na righ ar thigh Iácob go bráth; agus ní bhía deireadh ar a ríoghachd. (aiōn )
アブラハムとその裔とに對するあはれみを永遠に忘れじとて、僕イスラエルを助けたまへり』 (aiōn )
(Mar do labhair sé ré ar naith-reachuibh, Abraham, agus ré na shíol go bráth.) (aiōn )
これぞ古へより聖 預言者の口をもて言ひ給ひし如く、 (aiōn )
Do réir mar do labhair sé tré bhéul a fháidheadh náomhtha féin, do bhí ann ó thús an domáin: (aiōn )
彼らイエスに、底なき所に往くを命じ給はざらんことを請ふ。 (Abyssos )
Agus diárradar air gan a chur dfiachaibh ortha dul ann sa dubhaigen. (Abyssos )
カペナウムよ、汝は天にまで擧げらるべきか、黄泉にまで下らん。 (Hadēs )
Agus tusa, a Chapernáum, atá ar do thógbháil súas go neamh, teilgfidhthear siós go hifearnn thú. (Hadēs )
視よ、或 教法師、立ちてイエスを試みて言ふ『師よ、われ永遠の生命を嗣ぐためには何をなすべきか』 (aiōnios )
Agus féuch, déirigh fear dlighe áirighe na sheasamh, ag cur chathaighthe airsion, agus ag rádh, A Mhaighhisdir, créd do dhéana mé ionnus go bhfuighinn an bheatha mharthannach doighreachd? (aiōnios )
懼るべきものを汝らに示さん。殺したる後ゲヘナに投げ入るる權威ある者を懼れよ。われ汝らに告ぐ、げに之を懼れよ。 (Geenna )
Achd foillséochaidh mé dháoibh cía ré a mbia bhur neagla: Bíodh eagla an ti úd oraibh, agá bhfuil cumhachda tair éis duine a mharbhadh a theilgean go hifrionn; a seadh, a deirim ribh, Biodh eagla so oraibh. (Geenna )
ここに主人、不義なる支配人の爲しし事の巧なるによりて、彼を譽めたり。この世の子らは、己が時代の事には光の子らよりも巧なり。 (aiōn )
Agus do mhol an tighearna sdíobhard na héugcóra, do bhrigh go ndearuidh sé ní glic: oír is glíoca clann an tsáoghailsi ná clann an tsolais iona gcinél féin. (aiōn )
われ汝らに告ぐ、不義の富をもて、己がために友をつくれ。さらば富の失する時、その友なんぢらを永遠の住居に迎へん。 (aiōnios )
Agus a deirinsi ribh, Déanuidh cáirde dhibh féin lé sáidhbhreas na héagcóra; ionnus an tráth bhías uireasbhuibh oruibh, go nglacfuidh sibh ann a lóisdinibh siorruidhe. (aiōnios )
黄泉にて苦惱の中より目を擧げて、遙にアブラハムと其の懷裏にをるラザロとを見る。 (Hadēs )
Agus ar mbeith dhó a nifearn a bpíanuibh do thóg sé a shúile súas, agus do chunnairc sé Abraham a bhfád Uadh, agus Lasarus ann a uchd. (Hadēs )
或 司 問ひて言ふ『善き師よ、われ何をなして永遠の生命を嗣ぐべきか』 (aiōnios )
Agus a dfafruigh úachdarán áirighe dhe, ag rádh, A Mhaighisdir mhaith, créd do dhéana mé lé a sealbhócha mé an bheatha mharthanach? (aiōnios )
今の時に數倍を受け、また後の世にて永遠の生命を受けぬはなし』 (aiōn , aiōnios )
Nach nglacfa sé mórán ní sa mhó ann sa naimsirso, agus an bheatha mharthanach an sa tsáoghal atá ag teachd. (aiōn , aiōnios )
イエス言ひ給ふ『この世の子らは娶り嫁ぎすれど、 (aiōn )
Agus ag freagra a dubhairt Iósa ríu, Pósaid clann an tsáoghailsi mná, agus do bheirthear dfearuibh íad: (aiōn )
かの世に入るに、死人の中より甦へるに相應しとせらるる者は、娶り嫁ぎすることなし。 (aiōn )
Achd cheana an dream mheasfuidhthear gur fiú íad an sáoghal úd, agus eiséirghe ó na marbhuibh dfagháil, ni phósaid mná, agus ní thugthar dfearuibh íad: (aiōn )
すべて信ずる者の彼によりて永遠の生命を得ん爲なり』 (aiōnios )
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それ神はその獨子を賜ふほどに世を愛し給へり、すべて彼を信ずる者の亡びずして、永遠の生命を得んためなり。 (aiōnios )
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御子を信ずる者は永遠の生命をもち、御子に從はぬ者は生命を見ず、反つて神の怒その上に止るなり。 (aiōnios )
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されど我があたふる水を飮む者は、永遠に渇くことなし。わが與ふる水は彼の中にて泉となり、永遠の生命の水 湧きいづべし』 (aiōn , aiōnios )
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刈る者は價を受けて永遠の生命の實を集む。播く者と刈る者とともに喜ばん爲なり。 (aiōnios )
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誠にまことに汝らに告ぐ、わが言をききて我を遣し給ひし者を信ずる人は、永遠の生命をもち、かつ審判に至らず、死より生命に移れるなり。 (aiōnios )
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汝らは聖書に永遠の生命ありと思ひて之を査ぶ、されどこの聖書は我につきて證するものなり。 (aiōnios )
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朽ちる糧のためならで、永遠の生命にまで至る糧のために働け。これは人の子の汝らに與へんとするものなり、父なる神は印して彼を證し給ひたるに因る』 (aiōnios )
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わが父の御意は、すべて子を見て信ずる者の永遠の生命を得る是なり。われ終の日にこれを甦へらすべし』 (aiōnios )
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まことに誠になんぢらに告ぐ、信ずる者は永遠の生命をもつ。 (aiōnios )
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我は天より降りし活けるパンなり、人このパンを食はば永遠に活くべし。我が與ふるパンは我が肉なり、世の生命のために之を與へん』 (aiōn )
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わが肉をくらひ、我が血をのむ者は、永遠の生命をもつ、われ終の日にこれを甦へらすべし。 (aiōnios )
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天より降りしパンは、先祖たちが食ひてなほ死にし如きものにあらず、此のパンを食ふものは永遠に活きん』 (aiōn )
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シモン・ペテロ答ふ『主よ、われら誰にゆかん、永遠の生命の言は汝にあり。 (aiōnios )
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奴隷はとこしへに家に居らず、子は永遠に居るなり。 (aiōn )
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誠にまことに汝らに告ぐ、人もし我が言を守らば、永遠に死を見ざるべし』 (aiōn )
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ユダヤ人いふ『今ぞなんぢが惡鬼に憑かれたるを知る。アブラハムも預言者たちも死にたり、然るに汝は「人もし我が言を守らば、永遠に死を味はざるべし」と云ふ。 (aiōn )
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世の太初より、盲目にて生れし者の目をあけし人あるを聞きし事なし。 (aiōn )
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我かれらに永遠の生命を與ふれば、彼らは永遠に亡ぶることなく、又かれらを我が手より奪ふ者あらじ。 (aiōn , aiōnios )
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凡そ生きて我を信ずる者は、永遠に死なざるべし。汝これを信ずるか』 (aiōn )
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己が生命を愛する者は、これを失ひ、この世にてその生命を憎む者は、之を保ちて永遠の生命に至るべし。 (aiōnios )
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群衆こたふ『われら律法によりて、キリストは永遠に存へ給ふと聞きたるに、汝いかなれば人の子は擧げらるべしと言ふか、その人の子とは誰なるか』 (aiōn )
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我その命令の永遠の生命たるを知る。されば我は語るに我が父の我に言ひ給ふままを語るなり』 (aiōnios )
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ペテロ言ふ『永遠に我が足をあらひ給はざれ』イエス答へ給ふ『我もし汝を洗はずば、汝われと關係なし』 (aiōn )
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われ父に請はん、父は他に助主をあたへて、永遠に汝らと偕に居らしめ給ふべし。 (aiōn )
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汝より賜はりし凡ての者に、永遠の生命を與へしめんとて、萬民を治むる權威を子に賜ひたればなり。 (aiōnios )
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永遠の生命は、唯一の眞の神にいます汝と、なんぢの遣し給ひしイエス・キリストとを知るにあり。 (aiōnios )
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汝わが靈魂を黄泉に棄て置かず、汝の聖者の朽果つることを許し給はざればなり。 (Hadēs )
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先見して、キリストの復活に就きて語り、その黄泉に棄て置かれず、その肉體の朽果てぬことを言へるなり。 (Hadēs )
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古へより神が、その聖なる預言者の口によりて語り給ひし、萬物の革まる時まで、天は必ずイエスを受けおくべし。 (aiōn )
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パウロとバルナバとは臆せずして言ふ『神の言を先づ汝らに語るべかりしを、汝 等これを斥けて己を永遠の生命に相應しからぬ者と自ら定むるによりて、視よ、我ら轉じて異邦人に向はん。 (aiōnios )
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異邦人は之を聽きて喜び、主の言をあがめ、又とこしへの生命に定められたる者はみな信じ、 (aiōnios )
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古へより此 等のことを知らしめ給ふ主、これを言ひ給ふ」とあるが如し。 (aiōn )
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それ神の見るべからざる永遠の能力と神性とは、造られたる物により世の創より悟りえて明かに見るべければ、彼ら言ひ遁るる術なし。 (aïdios )
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彼らは神の眞を易へて虚僞となし、造物主を措きて造られたる物を拜し、且これに事ふ、造物主は永遠に讃むべき者なり、アァメン。 (aiōn )
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耐へ忍びて善をおこない光榮と尊貴と朽ちざる事とを求むる者には、永遠の生命をもて報い、 (aiōnios )
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これ罪の死によりて王たりし如く、恩惠も義によりて王となり、我らの主イエス・キリストに由りて永遠の生命に至らん爲なり。 (aiōnios )
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然れど今は罪より解放されて神の僕となりたれば、潔にいたる實を得たり、その極は永遠の生命なり。 (aiōnios )
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それ罪の拂ふ價は死なり、然れど神の賜物は我らの主キリスト・イエスにありて受くる永遠の生命なり。 (aiōnios )
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先祖たちも彼 等のものなり、肉によれば、キリストも彼 等より出で給ひたり。キリストは萬物の上にあり、永遠に讃むべき神なり、アァメン。 (aiōn )
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これキリストを引下さんとするなり『また「たれか底なき所に下らん」と言ふなかれ』と。是キリストを死人の中より引上げんとするなり。 (Abyssos )
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神は凡ての人を憐まんために、凡ての人を不順の中に取籠め給ひたり。 (eleēsē )
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これ凡ての物は神より出で、神によりて成り、神に歸すればなり、榮光とこしへに神にあれ。アァメン。 (aiōn )
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又この世に效ふな、神の御意の善にして悦ぶべく、かつ全きことを辨へ知らんために、心を更へて新にせよ。 (aiōn )
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願はくは長き世のあひだ隱れたれども、 (aiōnios )
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今 顯れて、永遠の神の命にしたがひ、預言者たちの書によりて信仰の從順を得しめん爲に、もろもろの國人に示されたる奧義の默示に循へる我が福音と、イエス・キリストを宣ぶる事とによりて、汝らを堅うし得る、 (aiōnios )
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唯一の智き神に、榮光 世々 限りなくイエス・キリストに由りて在らんことを、アァメン。 (aiōn )
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智者いづこにか在る、學者いづこにか在る、この世の論者いづこにか在る、神は世の智慧をして愚ならしめ給へるにあらずや。 (aiōn )
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されど我らは成人したる者の中にて智慧を語る。これ此の世の智慧にあらず、又この世の廢らんとする司たちの智慧にあらず、 (aiōn )
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我らは奧義を解きて神の智慧を語る、即ち隱れたる智慧にして、神われらの光榮のために、世の創の先より預じめ定め給ひしものなり。 (aiōn )
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この世の司には之を知る者なかりき、もし知らば榮光の主を十字架に釘けざりしならん。 (aiōn )
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誰も自ら欺くな。汝 等のうち此の世にて自ら智しと思ふ者は、智くならんために愚なる者となれ。 (aiōn )
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この故に、もし食物わが兄弟を躓かせんには、兄弟を躓かせぬ爲に、我は何時までも肉を食はじ。 (aiōn )
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彼らが遭へる此 等のことは鑑となれり、かつ末の世に遭へる我らの訓戒のために録されたり。 (aiōn )
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『死よ、なんぢの勝は何處にかある。死よ、なんぢの刺は何處にかある』 (Hadēs )
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この世の神は此 等の不 信者の心を暗まして、神の像なるキリストの榮光の福音の光を照さざらしめたり。 (aiōn )
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それ我らが受くる暫くの輕き患難は、極めて大なる永遠の重き光榮を得しむるなり。 (aiōnios )
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我らの顧みる所は見ゆるものにあらで見えぬものなればなり。見ゆるものは暫時にして、見えぬものは永遠に至るなり。 (aiōnios )
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我らは知る、我らの幕屋なる地上の家、壞るれば、神の賜ふ建造物、すなはち天にある、手にて造らぬ、永遠の家あることを。 (aiōnios )
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録して『彼は散して貧しき者に與へたり。その正義は永遠に存らん』とある如し。 (aiōn )
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永遠に讃むべき者、すなはち主イエスの神また父は、我が僞らざるを知り給ふ。 (aiōn )
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主は我らの父なる神の御意に隨ひて、我らを今の惡しき世より救ひ出さんとて、己が身を我らの罪のために與へたまへり。 (aiōn )
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願はくは榮光、世々 限りなく神にあらん事を、アァメン。 (aiōn )
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己が肉のために播く者は肉によりて滅亡を刈りとり、御靈のために播く者は御靈によりて永遠の生命を刈りとらん。 (aiōnios )
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もろもろの政治・權威・能力・支配、また啻に此の世のみならず、來らんとする世にも稱ふる凡ての名の上に置き、 (aiōn )
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この世の習慣に從ひ、空中の權を執る宰、すなはち不 從順の子らの中に今なほ働く靈の宰にしたがひて歩めり。 (aiōn )
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これキリスト・イエスに由りて我らに施したまふ仁慈をもて、其の恩惠の極めて大なる富を、來らんとする後の世々に顯さんとてなり。 (aiōn )
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また萬物を造り給ひし神のうちに、世々 隱れたる奧義の經綸の如何なるもの乎をあらはす恩惠を賜はりたり。 (aiōn )
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これは永遠より我らの主キリスト・イエスの中に、神の定め給ひし御旨によるなり。 (aiōn )
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榮光 世々 限りなく教會によりて、又キリスト・イエスによりて在らんことを、アァメン。 (aiōn )
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我らは血肉と戰ふにあらず、政治・權威、この世の暗黒を掌どるもの、天の處にある惡の靈と戰ふなり。 (aiōn )
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願はくは榮光 世々 限りなく、我らの父なる神にあれ、アァメン。 (aiōn )
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これ神の言、すなはち歴世 歴代かくれて、今 神の聖徒に顯れたる奧義を宣傳へんとてなり。 (aiōn )
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かかる者どもは主の顏とその能力の榮光とを離れて、限りなき滅亡の刑罰を受くべし。 (aiōnios )
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我らの主イエス・キリスト、及び我らを愛し恩惠をもて永遠の慰安と善き望とを與へ給ふ我らの父なる神、 (aiōnios )
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然るに我が憐憫を蒙りしは、キリスト・イエス我を首に寛容をことごとく顯し、この後、かれを信じて永遠の生命を受けんとする者の模範となし給はん爲なり。 (aiōnios )
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願はくは萬世の王、すなはち朽ちず見えざる唯一の神に、世々 限りなく尊貴と榮光とあらん事を、アァメン。 (aiōn )
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信仰の善き戰闘をたたかへ、永遠の生命をとらへよ。汝これが爲に召を蒙り、また多くの證人の前にて善き言明をなせり。 (aiōnios )
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主は唯ひとり不 死を保ち近づきがたき光に住み、人の未だ見ず、また見ること能はぬ者なり。願はくは尊貴と限りなき權力と彼にあらんことを、アァメン。 (aiōnios )
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汝この世の富める者に命ぜよ。高ぶりたる思をもたず、定なき富をたのまずして、唯われらを樂しませんとて萬の物を豐に賜ふ神に依頼み、 (aiōn )
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神は我らを救ひ聖なる召をもて召し給へり。是われらの行爲に由るにあらず、神の御旨にて創世の前にキリスト・イエスをもて我らに賜ひし恩惠に由るなり。 (aiōnios )
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この故に我えらばれたる者のために凡ての事を忍ぶ。これ彼 等をして永遠の光榮と共にキリスト・イエスによる救を得しめんとてなり。 (aiōnios )
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デマスは此の世を愛し、我を棄ててテサロニケに往き、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマテヤに往きて、 (aiōn )
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また主は我を凡ての惡しき業より救ひ出し、その天の國に救ひ入れたまはん。願はくは榮光 世々 限りなく彼にあらん事を、アァメン。 (aiōn )
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僞りなき神は、創世の前に、この生命を約束し給ひしが、 (aiōnios )
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不 敬虔と世の慾とを棄てて謹愼と正義と敬虔とをもて此の世を過し、 (aiōn )
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これ我らが其の恩惠によりて義とせられ、永遠の生命の望にしたがひて世嗣とならん爲なり。 (aiōnios )
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彼が暫時なんぢを離れしは、或は汝かれを永遠に保ち、 (aiōnios )
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この末の世には御子によりて、我らに語り給へり。神は曾て御子を立てて萬の物の世嗣となし、また御子によりて諸般の世界を造り給へり。 (aiōn )
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されど御子に就きては『神よ、なんじの御座は世々 限りなく、汝の國の杖は正しき杖なり。 (aiōn )
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また他の篇に『なんじは永遠にメルキゼデクの位に等しき祭司たり』と言ひ給へるが如し。 (aiōn )
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かつ全うせられたれば、凡て己に順ふ者のために永遠の救の原となりて、 (aiōnios )
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また各樣のバプテスマと按手と、死人の復活と永遠の審判との教の基を置かずして完全に進むべし。 (aiōnios )
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神の善き言と來世の能力とを味ひて後、 (aiōn )
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イエス我等のために前驅し、永遠にメルキゼデクの位に等しき大 祭司となりて、その處に入り給へり。 (aiōn )
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そは『なんぢは永遠にメルキゼデクの位に等しき祭司たり』と證せられ給へばなり。 (aiōn )
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彼は誓なくしては爲られず、誓をもて祭司とせられ給へり。即ち彼に就きて『主ちかひて悔い給はず、「なんじは永遠に祭司たり」』と言ひ給ひしが如し。 (aiōn )
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されど彼は永遠に在せば易ることなき祭司の職を保ちたまふ。 (aiōn )
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律法は弱みある人々を立てて大 祭司とすれども、律法の後なる誓の御言は、永遠に全うせられ給へる御子を大 祭司となせり。 (aiōn )
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山羊と犢との血を用ひず、己が血をもて只 一たび至 聖所に入りて、永遠の贖罪を終へたまへり。 (aiōnios )
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まして永遠の御靈により瑕なくして己を神に献げ給ひしキリストの血は、我らの良心を死にたる行爲より潔めて活ける神に事へしめざらんや。 (aiōnios )
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この故に彼は新しき契約の中保なり。これ初の契約の下に犯したる咎を贖ふべき死あるによりて、召されたる者に約束の永遠の嗣業を受けさせん爲なり。 (aiōnios )
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もし然らずば世の創より以來しばしば苦難を受け給ふべきなり。然れど今、世の季にいたり己を犧牲となして罪を除かんために一たび現れたまへり。 (aiōn )
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信仰によりて我等は、もろもろの世界の神の言にて造られ、見ゆる物の顯るる物より成らざるを悟る。 (aiōn )
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イエス・キリストは昨日も今日も永遠までも變り給ふことなし。 (aiōn )
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願はくは永遠の契約の血によりて、羊の大牧者となれる我らの主イエスを、死人の中より引上げ給ひし平和の神、 (aiōnios )
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その悦びたまふ所を、イエス・キリストに由りて我らの衷に行ひ、御意を行はしめん爲に凡ての善き事につきて、汝らを全うし給はんことを。世々 限りなく榮光、かれに在れ、アァメン。 (aiōn )
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舌は火なり、不義の世界なり、舌は我らの肢體の中にて、全身を汚し、また地獄より燃え出でて一生の車輪を燃すものなり。 (Geenna )
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汝らは朽つる種に由らで、朽つることなき種、すなはち神の活ける限りなく保つ言に由りて新に生れたればなり。 (aiōn )
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されど主の御言は永遠に保つなり』汝らに宣傅へたる福音の言は即ちこれなり。 (aiōn )
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もし語るならば、神の言をかたる者のごとく語り、事ふるならば、神の與へたまふ能力を受けたる者のごとく事へよ。是イエス・キリストによりて事々に神の崇められ給はん爲なり。榮光と權力とは世々 限りなく彼に歸するなり、アァメン。 (aiōn )
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もろもろの恩惠の神、すなはち永遠の榮光を受けしめんとて、キリストによりて汝らを召し給へる神は、汝らが暫く苦難をうくる後、なんぢらを全うし、堅うし、強くして、その基を定め給はん。 (aiōnios )
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願はくは權力 世々 限りなく神にあれ、アァメン。 (aiōn )
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かくて汝らは我らの主なる救主イエス・キリストの永遠の國に入る恩惠を豐に與へられん。 (aiōnios )
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神は罪を犯しし御使たちを赦さずして地獄に投げいれ、之を黒闇の穴におきて審判の時まで看守し、 (Tartaroō )
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ますます我らの主なる救主イエス・キリストの恩寵と主を知る知識とに進め。願はくは今および永遠の日までも榮光かれに在らんことを。 (aiōn )
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――この生命すでに顯れ、われら之を見て證をなし、その曾て父と偕に在して、今われらに顯れ給へる永遠の生命を汝らに告ぐ―― (aiōnios )
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世と世の慾とは過ぎ往く、されど神の御意をおこなふ者は永遠に在るなり。 (aiōn )
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我らに約し給ひし約束は是なり、即ち永遠の生命なり。 (aiōnios )
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おほよそ兄弟を憎む者は即ち人を殺す者なり、凡そ人を殺す者の、その内に永遠の生命なきを汝らは知る。 (aiōnios )
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その證はこれなり、神は永遠の生命を我らに賜へり、この生命はその子にあり。 (aiōnios )
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われ神の子の名を信ずる汝らに此 等のことを書き贈るは、汝らに自ら永遠の生命を有つことを知らしめん爲なり。 (aiōnios )
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また神の子すでに來りて我らに眞の者を知る知識を賜ひしを我らは知る。而して我らは眞の者に居り、その子イエス・キリストに居るなり、彼は眞の神にして永遠の生命なり。 (aiōnios )
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これは我らの衷に止りて永遠に偕にあらんとする眞理に因りてなり。 (aiōn )
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又おのが位を保たずして己が居所を離れたる御使を、大なる日の審判まで、闇黒のうちに長久の繩目をもて看守し給へり。 (aïdios )
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ソドム、ゴモラ及びその周圍の町々も亦これと同じく、淫行に耽り、背倫の肉 慾に走り、永遠の火の刑罰をうけて鑑とせられたり。 (aiōnios )
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おのが恥を湧き出す海のあらき波、さまよふ星なり。彼らの爲に暗き闇、とこしへに蓄へ置かれたり。 (aiōn )
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神の愛のうちに己をまもり、永遠の生命を得るまで我らの主イエス・キリストの憐憫を待て。 (aiōnios )
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即ち我らの救主なる唯一の神に、榮光・稜威・權力・權威、われらの主イエス・キリストに由りて、萬 世の前にも今も萬 世までも在らんことを、アァメン (aiōn )
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われらを其の父なる神のために國民となし祭司となし給へる者に、世々 限りなく榮光と權力とあらんことを、アァメン。 (aiōn )
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活ける者なり、われ曾て死にたりしが、視よ、世々 限りなく生く。また死と陰府との鍵を有てり。 (aiōn , Hadēs )
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この活物ら御座に坐し、世々 限りなく活きたまふ者に榮光と尊崇とを歸し、感謝する時、 (aiōn )
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二十四人の長老、御座に坐したまふ者のまへに伏し、世々 限りなく活きたまふ者を拜し、おのれの冠冕を御座のまへに投げ出して言ふ、 (aiōn )
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我また天に、地に、地の下に、海にある萬の造られたる物、また凡てその中にある物の云へるを聞けり。曰く『願はくは御座に坐し給ふものと羔羊とに、讃美と尊崇と榮光と權力と世々 限りなくあらん事を』 (aiōn )
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われ見しに、視よ、青ざめたる馬あり、之に乘る者の名を死といひ、陰府これに隨ふ。かれらは地の四 分の一を支配し、劍と饑饉と死と地の獸とをもて人を殺すことを許されたり。 (Hadēs )
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『アァメン、讃美・榮光・知慧・感謝・尊貴・能力・勢威、世々 限りなく我らの神にあれ、アァメン』 (aiōn )
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第五の御使ラッパを吹きしに、われ一つの星の天より地に隕ちたるを見たり。この星は底なき坑の鍵を與へられたり。 (Abyssos )
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かくて底なき坑を開きたれば、大なる爐の煙のごとき煙、坑より立ちのぼり、日も空も坑の煙にて暗くなれり。 (Abyssos )
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この蝗に王あり。底なき所の使にして、名をヘブル語にてアバドンと云ひ、ギリシヤ語にてアポルオンと云ふ。 (Abyssos )
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天および其の中に在るもの、地および其の中にあるもの、海および其の中にある物を造り給ひし、世々 限りなく生きたまふ者を指し、誓ひて言ふ『この後、時は延ぶることなし。 (aiōn )
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彼 等がその證を終へんとき、底なき所より上る獸ありて之と戰鬪をなし、勝ちて之を殺さん。 (Abyssos )
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第七の御使ラッパを吹きしに、天に數多の大なる聲ありて『この世の國は我らの主および其のキリストの國となれり。彼は世々 限りなく王たらん』と言ふ。 (aiōn )
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我また他の御使の中空を飛ぶを見たり。かれは地に住むもの、即ちもろもろの國・族・國語・民に宣傳へんとて、永遠の福音を携へ、 (aiōnios )
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その苦痛の煙は世々 限りなく立ち昇りて、獸とその像とを拜する者、また其の名の徽章を受けし者は、夜も晝も休息を得ざらん。 (aiōn )
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四つの活物の一つ、その七人の御使に、世々 限りなく生きたまふ神の憤恚の滿ちたる七つの金の鉢を與へしかば、 (aiōn )
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なんぢの見し獸は前に有りしも今あらず、後に底なき所より上りて滅亡に往かん、地に住む者にて世の創より其の名を生命の書に記されざる者は、獸の前にありて今あらず、後に來るを見て怪しまん。 (Abyssos )
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また再び言ふ『ハレルヤ、彼の燒かるる煙は世々 限りなく立ち昇るなり』 (aiōn )
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かくて獸は捕へられ、又その前に不思議を行ひて獸の徽章を受けたる者と、その像を拜する者とを惑したる僞 預言者も、之とともに捕へられ、二つながら生きたるまま硫黄の燃ゆる火の池に投げ入れられたり。 (Limnē Pyr )
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我また一人の御使の底なき所の鍵と大なる鎖とを手に持ちて、天より降るを見たり。 (Abyssos )
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底なき所に投げ入れ閉ぢ込めて、その上に封印し、千年の終るまでは諸國の民を惑すことなからしむ。その後、暫時のあひだ解放さるべし。 (Abyssos )
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彼らを惑したる惡魔は、火と硫黄との池に投げ入れられたり。ここは獸も僞 預言者もまた居る所にして、彼らは世々 限りなく晝も夜も苦しめらるべし。 (aiōn , Limnē Pyr )
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海はその中にある死人を出し、死も陰府もその中にある死人を出したれば、各自その行爲に隨ひて審かれたり。 (Hadēs )
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かくて死も陰府も火の池に投げ入れられたり、此の火の池は第二の死なり。 (Hadēs , Limnē Pyr )
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すべて生命の書に記されぬ者はみな火の池に投げ入れられたり。 (Limnē Pyr )
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されど臆するもの、信ぜぬもの、憎むべきもの、人を殺すもの、淫行のもの、咒術をなすもの、偶像を拜する者および凡て僞る者は、火と硫黄との燃ゆる池にて其の報を受くべし、これ第二の死なり』 (Limnē Pyr )
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今よりのち夜ある事なし、燈火の光をも日の光をも要せず、主なる神かれらを照し給へばなり。彼らは世々 限りなく王たるべし。 (aiōn )
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