< 創世記 25 >
2 刻突辣給他生了齊默郎、約刻商、默丹、米德楊、依市巴克和叔哈。
彼ジムラン、ヨクシヤン、メダン、ミデアン、イシバク、シユワを生り
3 約刻商生了舍巴和德丹;德丹的子孫是阿叔陵人、肋突興人和肋烏明人。
ヨクシヤン、シバとデダンを生むデダンの子はアッシユリ族レトシ族リウミ族なり
4 米德楊的子孫是厄法、厄斐爾、哈諾客、阿彼達和厄耳達阿:以上都是刻突辣的子孫。
ミデアンの子はエパ、エペル、ヘノク、アビダ、エルダアなり是等は皆ケトラの子孫なり
6 至於妾所生的兒子,亞巴郎給了他們一些禮物,在自己活著時,就叫他們離開自己的兒子依撒格,打發他們向東去,住在東方。
アブラハムの妾等の子にはアブラハム其生る間の物をあたへて之をして其子イサクを離れて東にさりて東の國に至らしむ
アブラハムの生存へたる齡の日は即ち百七十五年なりき
8 亞巴郎壽高年老,已享天年,遂斷氣而死,歸到他親族那裏去了。
アブラハム遐齡に及び老人となり年滿て氣たえ死て其民に加る
9 他的兒子依撒格和依市瑪耳,將他葬在面對瑪默勒,赫特人祚哈爾之子厄斐龍的田間瑪革培拉山洞內。
其子イサクとイシマエル之をヘテ人ゾハルの子エフロンの野なるマクペラの洞穴に葬れり是はマムレの前にあり
10 這塊田地是亞巴郎由赫特人那裏買來的;亞巴郎和妻子撒辣都葬在那裏。
即ちアブラハムがヘテの子孫より買たる野なり彼處にアブラハムと其妻サラ葬らる
11 亞巴郎死後,天主祝福了他的兒子依撒格。依撒格定居在拉海洛依井附近。
アブラハムの死たる後神其子イサクを祝みたまふイサクはベエルラハイロイの邊に住り
12 以下是撒辣的婢女,埃及人哈加爾給亞巴郎生的依市瑪耳的後裔。
サラの侍婢なるエジプト人ハガルがアブラハムに生たる子イシマエルの傳は左のごとし
13 依市瑪耳的子孫名單,依照出生的次第記載如下:依市瑪耳的長子是乃巴約特,其次是刻達爾、阿德貝耳、米貝散、
イシマエルの子の名は其名氏と其世代に循ひて言ば是のごとしイシマエルの長子はネバヨテなり其次はケダル、アデビエル、ミブサム
16 以上都是依市瑪耳的兒子,這些人的名字也是他們的村莊和營地的名字,又是十二家族的族長。
是等はイシマエルの子なり是等は其郷黨を其營にしたがひて言る者にして其國に循ひていへば十二の牧伯なり
17 依市瑪耳一生的歲月是一百三十七歲;然後斷氣而死,歸到他親族那裏去了。
イシマエルの齡は百三十七歳なりき彼いきたえ死て其民にくははる
18 他的子孫住在從哈威拉直到埃及東面的叔爾,往亞述道上,對著自己的眾兄弟支搭帳幕。
イシマエルの子等はハビラよりエジプトの前なるシユルまでの間に居住てアッスリヤまでにおよべりイシマエルは其すべての兄弟等のまへにすめり
19 以下是亞巴郎的兒子依撒格的歷史:亞巴郎生依撒格。
アブラハムの子イサクの傳は左のごとしアブラハム、イサクを生り
20 依撒格四十歲時娶了帊丹阿蘭地阿蘭人貝突耳的女兒,阿蘭人拉班的妹妹黎貝加為妻。
イサク四十歳にしてリベカを妻に娶れりリベカはパダンアラムのスリア人ベトエルの女にしてスリア人ラバンの妹なり
21 依撒格因為自己的妻子不生育,便為她懇求上主;上主俯允了他的祈求,他的妻子黎貝加遂懷了孕,
イサク其妻の子なきに因て之がためにヱホバに祈願をたてければヱホバ其ねがひを聽たまへり遂に其妻リベカ孕みしが
22 雙胎在她腹內互相衝突,於是她說:「若是這樣,我可怎麼辦﹖」遂去求問上主。
其子胎の内に爭そひければ然らば我いかで斯てあるべきと言て往てヱホバに問に
23 上主答覆她說:「你一胎懷了兩個國家,你腹中所生的要分為兩個民族:一個民族強於另一民族,年長的要服事年幼的。」
ヱホバ彼に言たまひけるは二の國民汝の胎にあり二の民汝の腹より出て別れん一の民は一の民よりも強かるべし大は小に事へんと
25 首先產出的發紅,渾身是毛,如披毛裘,給他起名厄撒烏。
先に出たる者は赤くして躰中裘の如し其名をエサウと名けたり
26 他的弟弟隨後出生,一手握著厄撒烏的腳跟,為此給他起名叫雅各伯。他們誕生時,依撒格已是六十歲的人。
其後に弟出たるが其手にエサウの踵を持り其名をヤコブとなづけたりリベカが彼等を生し時イサクは六十歳なりき
27 兩個孩童漸漸長大,厄撒烏成了個好打獵的人,喜居戶外;雅各伯卻為人恬靜,深居幕內。
茲に童子人となりしがエサウは巧なる獵人にして野の人となりヤコブは質樸なる人にして天幕に居ものとなれり
28 依撒格愛厄撒烏,因為他愛吃野味;黎貝加卻愛雅各伯。
イサクは麆を嗜によりてエサウを愛したりしがリベカはヤコブを愛したり
29 有一天,雅各伯正煮好豆羹,厄撒烏由田間回來,饑餓疲乏,
茲にヤコブ羹を煮たり時にエサウ野より來りて憊れ居り
30 便對雅各伯說:「請將這紅紅的東西給我點吃,因為我實在又餓又乏。」--因此他的名字又叫「厄東。」
エサウ、ヤコブにむかひ我憊れたれば請ふ其紅羹其處にある紅羹を我にのませよといふ是をもて彼の名はエドム(紅)と稱らる
31 雅各伯回答說:「你要將你長子的名分先賣給我。」
ヤコブ言けるは今日汝の家督の權を我に鬻れ
32 厄撒烏說:「我快要死了,這長子的名分為我還有什麼益處﹖」
エサウいふ我は死んとして居る此家督の權我に何の益をなさんや
33 雅各伯接著說:「你得立刻對我起誓。」厄撒烏遂對他起了誓,將自己長子的名分賣給了雅各伯。
ヤコブまた言けるは今日我に誓へと彼すなはち誓て其家督の權をヤコブに鬻ぬ
34 雅各伯遂將餅和扁豆羹給了厄撒烏;他吃了喝了,起身走了。--厄撒烏竟如此輕視了長子的名分。
是に於てヤコブ、パンと扁豆の羹とをエサウに與へければ食且飮て起て去り斯エサウ家督の權を藐視じたり