< 詩篇 7 >
1 【苦中投奔於主】 達味有感於本雅明族人的話,向上主唱流離之歌。 上主,我的天主!我一心投奔你;求你助我逃脫一切追逐我的人,求你救拔我;
ベニヤミンの人クシの言につきダビデ、ヱホバに對ひてうたへるシガヨンの歌 わが神ヱホバよわれ汝によりたのむ 願くはすべての逐せまるものより我をすくひ我をたすけたまへ
おそらくはかれ獅の如くわが霊魂をかきやぶり援るものなき間にさきてずたずたに爲ん
3 上主!如果我真做了這事,我主!在我手中就真有罪!
わが神ヱホバよ もしわれ此事をなししならんには わが手によこしまの纏りをらんには
故なく仇ずるものをさへ助けしに禍害をもてわが友にむくいしならんには
5 就讓敵人追逐我,擒獲我,把我的性命踐踏在污地,將我的光榮歸諸於泥灰。
よし仇人わがたましひを逐とらへ わが生命をつちにふみにじりわが榮を塵におくとも その作にまかせよ (セラ)
6 上主,求你震怒奮起,前來克制我仇的暴慢。我的天主,求你醒起助我,施行你定的斷案。
ヱホバよなんぢの怒をもて起わが仇のいきどほりにむかひて立たまへ わがために目をさましたまへ なんぢは審判をおほせ出したまへり
もろもろの人の會がなんぢのまはりに集はしめ 其上なる高座にかへりたまヘ
8 上主,萬民的審判者! 上主,請照我的正義,請按我的無罪,護衛我的權利。
ヱホバはもろもろの民にさばきを行ひたまふ ヱホバよわが正義とわが衷なる完全とにしたがひて我をさばきたまへ
9 公義的天主! 惟你洞察肺腑和人心,願惡人的毒害停止,求你堅固義人!
ねがはくは惡きものの曲事をたちて義しきものを堅くしたまへ ただしき神は人のこころと腎とをさぐり知たまふ
人もしかへらずば神はその劍をとぎ その弓をはりてかまヘ
13 那只是為自己預備死亡的武器,為自己製造帶火的箭矢。
これに死の器をそなへ その矢に火をそへたまはん
視よその人はよこしまを産んとしてくるしむ 残害をはらみ虚偽をうむなり
また坑をほりてふかくし己がつくれるその溝におちいれり
16 他的兇惡必反轉到自己頭上,他的橫暴必降落在自己的頂上。
その残害はおのが首にかへり その強暴はおのが頭上にくだらん
われその義によりてヱホバに感謝し いとたかきヱホバの名をほめうたはん